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ブザーでおとそう!
メロディーを演奏えんそうしよう

⏱ やく50ぷん
🤖 Arduino使用しよう
🎵 ブザー・tone()
🤖
エンジくん Chapter 4へようこそ!今まではLEDを光らせたり、センサーで測ったりしてきたね。今度は音を出すことに挑戦!ブザーとtone()関数を使って、自分だけのメロディーを作ろう!

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このレッスンでまなぶこと

  • 🎵 ブザー(パッシブ)周波数しゅうはすうおとたかさをえる
  • 📣 tone(ピン, 周波数しゅうはすう, 時間じかん)おとらす関数かんすう
  • 🔇 noTone(ピン)おとめる
  • 🎼 配列はいれつでメロディー音符おんぷならべてforぶん演奏えんそう
  • 🎹 ピアノシミュレーター — ブラウザでおとためせる!

2
用意よういするもの

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tone()のしくみとおと仕組しくみ

🎵 音って何?

音は空気の振動です。振動が速い(周波数が高い)ほど高い音、遅い(周波数が低い)ほど低い音になります。単位はHz(ヘルツ)で「1秒間に何回振動するか」を表します。

🔽
低い音

周波数 小(例: ド=262Hz)
振動がゆっくり

🔼
高い音

周波数 大(例: 高いド=523Hz)
振動が速い

📣 tone()関数の使い方

tone(ピン番号, 周波数(Hz), 鳴らす時間(ms));
ピン番号: ブザーをつないだデジタルピン(例: 8)
周波数: 音の高さ(262〜4186Hz)
鳴らす時間: ミリ秒(省略すると鳴り続ける)
// 音を止める
noTone(ピン番号);

🎼 ドレミ周波数表(C4オクターブ)

音名 ドイツ語 英語 周波数
CC4262 Hz
DD4294 Hz
EE4330 Hz
ファFF4349 Hz
GG4392 Hz
AA4440 Hz
BB4494 Hz
高いドC'C5523 Hz

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コードをてみよう

const int BUZZER = 8; // ドレミの周波数(Hz) int melody[] = { 262, 294, 330, 349, 392, 440, 494, 523 }; int noteCount = 8; int noteDuration = 400; // 1音あたり400ms void setup() { pinMode(BUZZER, OUTPUT); // ドレミファソラシドを演奏 for (int i = 0; i < noteCount; i++) { tone(BUZZER, melody[i], noteDuration); delay(noteDuration + 50); // 音の長さ + 休符 noTone(BUZZER); } } void loop() { // setup()で演奏するので loop() は空 }

🎵 noteDuration + 50 の「+50」は音と音の間の短い間(休符)です。これがないと音がつながりすぎてしまいます!

💡 setup()で演奏するとArduino起動時に1回だけ鳴ります。loop()に書くと繰り返し鳴ります。用途に合わせて使い分けよう!

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回路のつなぎかた

部品 端子 つなぐ先
パッシブブザー +(長い足) D8(100Ω経由)
パッシブブザー -(短い足) GND

⚠️ 100Ω抵抗を直列に入れることでピンへの電流を保護しよう。アクティブブザーを使う場合はtone()は使えないので注意!

6
実際じっさいにつないでみよう!

🎉 メロディーマスター!音楽おんがくプログラムがつくれるようになったね!

7
クイズに挑戦ちょうせん

🤖
エンジくん tone()関数と周波数の関係をしっかり覚えよう!音楽プログラムの基礎だよ!
クイズをちゅう

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ピアノシミュレーター 🎹

🤖
エンジくん 鍵盤を押して音を確かめよう!「ドレミ演奏」ボタンで自動演奏もできるよ!
♪ 鍵盤を押してみよう
Arduino: tone(8, ???, 400)
🏆

Lesson 15 完了かんりょう

ブザーで音楽おんがくつくれるようになったよ!次はサーボモーターでうごきを制御せいぎょしよう!

つぎのレッスンへ → サーボモーター!

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まとめ

  • tone(ピン, Hz, ms) で指定した周波数の音を鳴らせる
  • noTone(ピン) で音を止める
  • ✅ ドは262Hz、ラは440Hz(標準音)、高いドは523Hz
  • ✅ 周波数を配列に入れてfor文で順番に演奏するとメロディーが作れる
  • ✅ パッシブブザーを使うと好きな音程が出せる!アクティブは固定音のみ
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